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尾瀬(おぜ)は、福島県・新潟県・群馬県の3県にまたがる高地にある盆地状の高原であり、阿賀野川水系最大の支流只見川の源流域となっている。中心となる尾瀬ヶ原は約 1万年前に形成されたと考えられる、日本を代表する高標高地の湿原であり、その大部分は高層湿原であるため、日本最大の高層湿原でもある。(wikiより)
とあるように、ここの湿原の規模は半端じゃありません。
あまりの美しさに私は何度も訪れ、子供も何回かつれていっています
コースは尾瀬の玄関口の鳩待峠から始まり、湿原をみてまた同じ場所に戻ってきます。
小さい子供にとっては難易度の高いコースで鳩待峠から山ノ鼻までの勾配のきついコースが克服できるかどうかが鍵となります。
鳩待峠は標高1600m、尾瀬湿原の玄関口である山ノ鼻は標高1400mと高低差は200mしかないのですが、歩く距離が長いのでそう感じるのでしょうか・・・
9月の最低気温は10℃を切りますので寒いときは相当寒いです。 防寒具は必須で持っていかなければなりません
本来、牛首までいって途中で折り返すのは非常に勿体無い感じもしますが、小さい子供で尾瀬に挑戦するにはこのコースがベストです
尾瀬は春であれば水芭蕉、夏は高山植物、秋は紅葉が楽しめます。 オススメは夏の一斉に花々が咲き乱れる時期でしょうか。(我が家は海やキャンプ等で逃しますが・・・)
尾瀬保護財団のホームページに尾瀬国立公園インフォメーションマップと尾瀬国立公園トレッキングガイドがありますがそれが便利です
コースタイム 3時間50分
鳩待峠ー山ノ鼻 60分
山ノ鼻ー牛首分岐 40分
牛首分岐ー山ノ鼻 40分
山ノ鼻ー鳩待峠 90分
今回のタイム 4時間30分 ※休憩除く
鳩待峠ー山ノ鼻 80分
山ノ鼻ー牛首分岐 60分
牛首分岐ー山ノ鼻 50分
山ノ鼻ー鳩待峠 80分
小学校低学年の子供の難易度:難 ※ギリギリです
アクセス(車)
沼田IC -(R120)- 鎌田 -(R401)- 戸倉 約50km
鳩待峠交通規制あるため、戸倉スキー場など途中の駐車場で専用のバスに乗り換える必要あり
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